ほんとにあんま関係ないんだけどさ。

 日記ちょうにのってた、ぺの人のおっかけの人がおばさんあつかいされてて、それに憤っててね、掲示板にぶつけてるんですよ、おばさんじゃないっつったらまあ呼び方わかんねえけど、おねえさまがたが。http://z.la/mmg1xなんだけど。でもさ、あんま関係ないんだけどさ、一番最初のレスに「ヨンジュン氏」っていってるけどあれなんなんだろうって話。
 日本語で考えた場合、氏という漢字には、①「氏名」に代表されるような「姓」の意味と、②軽い敬称としての意味と二つあるはず。はず、というのは辞書で調べていないから。で、②の方の基本的な用例としては(イ)「姓」氏があって、本来の使い方からは外れるけど一般化してる用例として(ロ)「姓+名」氏があるんだと思うんですよ。たぶん、「名」氏っていうパターンは、僕の語感では無いようなきがする。間違っているとは言わないけど。①が本来の意味で、そこから派生して②として使われるようになったとしたら、「名」氏は本来の意味から大きく外れることになる。
 もう一つ違和感を感じた根拠として、これまたちゃんと調べたわけではないんだけど、敬称をつける場合は、①「姓」のみ、②「姓名」、が原則という点がある。③「名」のみというのは目下の者から目上の者に呼びかける場合にはあまり無かったような気がする。思い込みかもしれないけど。目下の者が自分のことを「名」のみで謙譲表現することがあるように(臣茂)、名前で人を呼ぶというのは一段下におくということにあたり失礼になる。もっとも、天皇家には姓がないので、特殊な例として「愛子さま」というような「名」+さまも許される。本来なら名前は知らないけど宮殿下とかで呼ぶのが正しい。でも新聞とかが「愛子さま」という表現を率先してやってるので、特殊な例として認められるようになった。こういう特殊な表現で日本語を乱しているのは新聞とかテレビなどのマスメディア。新聞だとかテレビとか社会とか大人とかがみんなよくない。大人は間違ってる。大人は汚い(http://blog.livedoor.jp/sod/archives/9712241.htmlより)。
 でもちょっと考えて思い出したんだけど、韓国のひとって、テレビ番組の録画とかみてても「『姓+名』+氏」って言ってるような気がする。詳しいことしらないけど。字がこの氏なのかよく知らないけど。たぶん、上下関係のあるときに「氏」ってつけてたような気がする。でもさ、その場合にも姓はやっぱ必須なんなんじゃないんだろうかっていう話。
 まあ、ほんとはそんなに興味がないし、そんなに日本語の使い方も振り回すつもりも自信もないし、書いててつまんなかったからどうでもいいよ。どうしても「ペ氏」ってよびなさい!っていうような使命感はない。本格的にどうでもよいことを話題にしたかっただけです。

 そんなことより、最近の森永ダースは14個入りだという事実について真剣に考えようよ。小沢君も「12個だからダースです」っていってたじゃん?だから、僕らが14個のダースを受け入れたときに、時代は一つの終わりを告げることになるんだよ。
 (しまった。こっちのほうが話が膨らみそうだった……)

今日書こうと思った話

「若者たちは東京を目指した」

それに関連して
http://www.asahi.com/national/update/1124/004.html
 着地点が難しいんですよ。逃げ場がなくなると。たぶん、「少年は語るのが下手だ」というのが一番安っぽいけどまあそんなとこだと思う。なんかやりたいようなことが漠然とあってでもはっきりしないから、なんって言って親にやりたいことを伝えるかがわかんないところに、親がまあそのいろいろ「良かれと思って」いうわけですよ。なんかしなきゃならんというのは分かってるところに言うわけですよ。
 やりたくないことはいくらでもあるけど、やりたいことは特に無い。でも、どっかで何かと何らかの形で折り合いをつけなきゃいけないっていうのは分かってる。だから最初にぶつかるのは、社会に適合してみるか、逃げるか、という分岐だ。社会に適合してみるっていうのを選ぶとそれほどその時点で困ることはない。逃げる方を選ぶと、いろいろ決めなきゃいけない。逃げる手段として、親を殺すとか、自殺するとか、フリーター・学生(という身分)になって先送りにするとか、どれかで逃げなくちゃいけない。ちなみに家出するっていうのは、何かと入り用だというのがわかってるので、近年ではあまり好まれない傾向にある。
 なんだかだるくなってきたからもうやめる。兎に角、「親を殺す」のも「自殺する」のも、「先送りする」のも、逃げるための手段としては等価なんじゃないんだろうか、という話をしたかっただけ。で、社会が望んでいることとしては、①適当なところで折り合いをつけさせたい、②先送りしてる労働力を使い捨てにしようとする、のどっちか。いまんとこ社会が受容したい人間というのはこの2つのどちらかなので、いろいろ困るのですよ。その中間みたいなのとか、必要とされる人間を作るとか、そういった受容の仕方があるでしょうに。ということも含めてまあいいや、まとまんないし。あしたま。まとまんないけど、このまんま書きっぱなし。「若者たちは東京を目指した。そして帰ってきた。」は明日以降。
 ついでに言うとオチもねえや。じゃあむりやり作るか。うん、こいつは悪い奴ですよ。こういう奴はねぇ、ガチンコファイトクラブで根性を叩き直さなきゃいけない。撲殺なだけにボクサ(略)
 

漢字検定の合格通知。

 思ったより立派な証書と証明書付きだった。2級はB4・準2級はB5。サイズが倍。だから2級は準2級の倍えらいのだ。だからちょっと威張ってみる。7000円(準2級+2級+2級のテキスト)で履歴書の資格欄がひとつ埋まったし、賞味8期限とか無いようなので、よかったことにする。ただ思ってたより点数が低かった。実際割弱。8割弱でも大丈夫だったってのに多少びっくり。

「宮台真司」

 さっきまで宮台真司を「みやたいしんじ」だと思ってた。「みやだいしんじ」だったんだなぁ。
 なんで宮台真司が急に出てきたかっていうと、ハートブレイクの「最近の若いもんは困ったもんじゃのう、がっはがっは」っていうのを読んだから。
 僕にはユリイカコンプレックスという病気がある。簡単に言うと、評論が読めない。付け加えると、読めないくせに雰囲気に弱い。ユリイカの表紙なんてのはとても魅力的だ。はっきりいって濡れる。ユリイカのバックナンバーのサブタイトルや表紙とか見るとすげえ面白そうなんだけど、目次読んで段々萎えてきて、本編ちょっとで放り投げる。だいたい最初の固有名詞でないカタカナが繰り返して出てくるあたりだ。でページを閉じて「けっ、評論なんて童貞が読むもんだな」なんて意味の分からないことを口走りながら図書館を出る。コンビニに寄ってゴラクを立ち読みして立ち直ろうとする。「兄ちゃん、あんたほんとに麻雀が好きなんだな」とか言う。関係ない話だが、天牌の途中経過追ってなかったんで、最近の展開がわかんない。とにかくそのぐらい評論が読めないのだ。今回ハートブレイクの日記を読んで、僕のユリイカコンプレックスがアルビノの血に飢えたゴリラのようにむくむくと立ち上がり、僕を宮台ドットコムに向かわせたのだった。なぜ宮台ドットコムかというとぐぐり易そうだからでそれ以上の理由は無い。
 でその結果僕はmiyatai.comだと思ってたのが、miyadai.comだったのさ。なるほどね、「みやだい」だったらIMEも反応するのね。やっぱり評論家は読めない。証明終わり。(いや、なんとなく個々のエントリーは読めたよ!ちょっぴり大人になった気分だった。そんな25歳☆無職。)

すげえアイテムっすよ!たぶん!

日記ちょうにかいてあったよ!肉割れクリーム!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041118-00000001-fash-ent
 自分がデブだって自覚したのは、肉割れになったときなんですよ。妊娠線のことは良く分からないけど、肉割れって痛いんだか痒いんだか良くわかんない程度にひりひりするんですよ。あの現象が肉割れって名前が付いているのにもびっくりだけど。良く分からない痛みですごく理不尽な感じがするんですよ、肉割れって。でも理不尽って言うかデブは自分のせいなので理不尽じゃないんですよ。でもなんか良くわかんないこの痛みから救ってくださいませんか?という人は使ってみよう!おいらはつかわない!で、たぶん肉割れのぴりぴりから解放されるけれども、デブがなおらないのは間違いないですよ!
 ちなみに、肉割れ以上に理不尽な痛みもあるよ。血尿とともに下腹部を激痛が襲う!それが腎結石だ。文句の言いようの無い血尿が出るぞ!結石はたぶん体質の問題なのですごく理不尽な気持ちになるよ。しかも赤いんだもん。おいら激痛に耐えながら赤褐色に染まった便器を見て、「許してください」って何度も言った。しかも鎮痛剤は、物心ついて以来の座薬(それ以前は経験があるのだ。痔で。)!貞操の危機!
 ってか痩せるよ。コンタクトにもするよ。あと携帯も131万画素をゲッツしたよ。ポイント内で収まったよ。